(勝手に)Python認定試験(5級, 4級)
5級から3段まで準備する予定。 これ、まあ、まあ、Pythonの勉強にはなると思っています。
5級は終わっている方は、下の4級へ
5級
試験問題
はじめに
5級の試験問題は、1問です。
問題
問題1:「@」を有効に使ったサンプルコードを書いて下さい。
(ひっかけとかではないので、素直に考えて下さい。答えは、末尾。文法等、少しだけなら、カンニングあり。)
(らすとや)
(いらすとや)
(いらすとや)
回答
回答1:
デコレータを使ったコードが書ければOK。以下が例。(この例は、入門Python3を、ほぼ、借用。)
def document_it(func): def new_function(*arg, **kwargs): print('Running function:', func.__name__) result = func(*arg, **kwargs) print('Result:', result) return result return new_function @document_it def add_ints(a, b): return a + b print('start---') c = add_ints(3, 5) print('c:', c)
4級
試験問題
はじめに
4級の試験問題は、1問です。(あれ、5級のほうが難しいです。。。小さい組織なので、あるあるです。)
問題
問題1:f.wrire("abc")等で用いるwriteのhelpを、pythonを起動して表示して下さい。
当然、下記のとおり、「help(write)」では、出せませんよね。
>>> >>> help(write) Traceback (most recent call last): File "<stdin>", line 1, in <module> NameError: name 'write' is not defined >>>
(らすとや)
(いらすとや)
(いらすとや)
回答
回答1:
とりあえず、ダミーで、実際にwriteと書ける状況のコードを実行して、
help(f.write)
と打つ。
※ 当然、ワタシのようなプロはそんなことはしませんが。。。それは、別途。4級だとこれでいいと思います。
>>> >>> f = open("dummy.txt","w") >>> help(f.write) Help on built-in function write: write(text, /) method of _io.TextIOWrapper instance Write string to stream. Returns the number of characters written (which is always equal to the length of the string). >>>