まじボケだったらごめんなさい
最初に謝っておきます。ただ、私は、何十年も気づいていませんでした。
説明
https://eow.alc.co.jp/search?q=argument
ここで、例えば、6番目※1に記載のとおり
独立変数
という意味があることになっています。
えーーー。argumentが、変数? 変数????
(※1 正しくは、8番目の引数ですね。すみません、ただし、この重要な記事全体には影響が小さいので、間違えたままでご容赦。)
これは、全く、違い理解です。ここでの独立変数とは、プログラミングでいうところの、「(実)引数」のことですが、
引数???
そうじゃなくて、1番目の意味の「議論、討論、討議」とかのイメージで、
とにかく、
何か言う(argue ?)ぐらいの、そのままの意味しかないハズ。
それが、プログラミングの
fun01(123)
の 123 の部分の場合、プログラミングだと、ここは、(実)引数であり、英語では、argumentであり、
それを、完全の別の観点で、それは何と聞かれた場合に、「独立変数」となる。
全く、別の観点での意味であり、「変数」(変わる値を入れるもの?)、みたいな意味は、argumentには全くないはず。
たとえ話
例えば、(カンカン)「缶」という単語があるとして、例えば、「缶」は、コーヒーとかはなく、必ず、ビールが入っているとして場合、 おそらく、 「缶」という単語は、「ビール」という意味があることになるはず。
缶: ①カンカン ②ビール
となるはず。しかし、「缶」には、ビールの意味は、本来ありません。
ってことーーーー#$$&%
念のための情報
argumentの語源を念のため。
https://www.etymonline.com/search?q=argument より引用(訳)↓。
14世紀前半、「命題を支持する発言や推論、疑わしい事柄に対する信念を引き起こすこと」、古フランス語のarguement「推論、意見、非難、告発」(13世紀)、ラテン語のargumentum「論理的な議論、証拠、根拠、支持、証明」、arguere「明らかにする、知らしめる、証明する」(argue参照)に由来する。この意味は、「争いの対象」(1590年代)を経て、「喧嘩」(1911年まで)となり、以前はargumentationに付いていた意味です。
補足
昔はなかったあらたな技術や、物に対して、既存の言葉をあてがうので、どうしも、個々の言葉の意味が増えるのは仕方がない気がしますね。。。
そこに、本来の意味がうまく継承されているかというと、そうでもない気がしますね。。。。
そのような意味は、その分野の専門家や、その言葉が流行っている時代の人たちが、、、理解すればいいだけのことですね。
コメント
コメントなどあれば、お願いします。この情報、いろんな人に教えてあげて下さい。3人に1人は、わかってないかも。。。 これで、英単語を覚える作業が楽になると幸甚ですっ。